リーダーシッププログラム
「Managing Complexity」
新 し い 文 化 と ビ ジ ネ ス の
イ ノ ベ ー シ ョ ン
【長崎県 / 全国自治体主催初!】ミネルバ式
複雑性の時代に必要なリーダーシッププログラム
「Managing Complexity」開催
長崎県の起業家、企業のビジネスリーダーを対象とした
最先端のリーダーシップ教育プログラムを全国の自治体では初めて開催します!
人や組織が必要とする変化を自ら実現するための実践的な力とスキルが身につく、
オンラインによる革新的な教授法を用いたプログラムを、高等教育の再創造を主導する
ミネルバ大学を旗艦パートナーとする米国ミネルバプロジェクト社(Minerva Project、以下ミネルバ)と
国内唯一の提携を結ぶ合同会社こっからの協力により、長崎の企業を対象に開催します。
提供プログラム「Managing Complexity」について
本プログラムは、ミネルバが社会人向けに開発した多数の教育事業のうち旗艦コースとなる10週間のリーダーシップ研修です。複雑な状況下で本質的な課題を読み解くシステム思考から、周囲を動かすパーパス型リーダーシップ、インパクトを与えるコミュニケーション手法、共創を促すEQ(感情の知能指数)、実践的なイノベーション手法まで、困難な時代を生き抜くビジネスリーダーが明日からすぐに汎用できる実践的な知恵と思考法をお届けします。
参加企業実績(順不同、敬称略):カルビー、三井住友海上、三井物産、KONIKA MINOLTA、NEC、Z HOLDINGS、大林組、パナソニック、Smart News、PlugAndPlay Japan、LINE、DENTSU DEGITAL、dentsu、gftd、sitateru、ライフネット生命保険(KOKKARA*MINERVAサイトから引用)
受講後に得られる成果(Goalイメージ)
組織への還元
- 経営変革
- 組織開発
- 新規事業推進
- 人材育成
個人スキルの習得
- 明日使える実践的知恵
- 実践からの学び方
- 変化適応型リーダーシップ
修了証:米国ミネルバより、本プログラムの修了者には証明書が発行されます。
カリキュラムは、毎授業へのフル参加を前提条件として緻密に設計されており、期待される習熟レベルを確保するため、遅刻・欠席ポリシーが厳格に適用されますので、ご承知おきください。詳しくは本文下部に掲載しておりますので、ご参照ください。
担当ファカルティ(講師)
橋本 正徳
株式会社ヌーラボ 代表取締役
1976年福岡県生まれ。福岡県立早良高等学校を卒業後上京し、飲食業に携わる。劇団主催や、クラブミュージックのライブ演奏なども経験。1998年、福岡に戻り、父親の家業である建築業に携わる。2001年、プログラマーに転身。2004年、福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取締役に就任。現在「”このチームで一緒に仕事できてよかった”を世界中に生み出していく。」ために、Backlog、Cacoo、Typetalk、Nulab Passを開発・運営中。また、福岡本社のほか東京、京都、シンガポール、ニューヨーク、アムステルダムに拠点を持ち、世界展開に向けてコツコツ積み上げ中。
著書:会社は「仲良しクラブ」でいい
大谷 直紀
合同会社こっから
前職リクルート社では全社員採用PRJ・次世代リーダープログラム開発の立ち上げ、新卒採用責任者を務める。2016年独立以降、ベンチャー企業から大手企業のHRD・OD・ビジョン策定に携わる。人類学を応用した組織開発コース「Leveraging Organizational Culture for Impact(EPIC)」修了。本屋アルゼンチン店主。じつはこう見えて、蠍座。
藤本 あゆみ
Plug and Play株式会社執行役員CMO
大学卒業後、2002年キャリアデザインセンターに入社。求人広告媒体の営業職、マネージャー職を経て2007年4月グーグルに転職。代理店渉外職を経て営業マネージャーに就任。女性活躍プロジェクト「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。株式会社お金のデザインでのPR マネージャーとしての仕事を経て、2018年3月よりPlug and Play株式会社でのキャリアをスタート。現在は執行役員CMOとしてマーケティングとPRを統括。
Comming Soon…
募集期間:2023/09/15[Fri] 〜2023/10/24[Tue]
※選考の結果、参加者が満員になりましたら追加募集を実施しない場合がございますので、ご了承ください。
先行募集期間:
2023/09/15[Fri] 〜2023/10/10[Tue]
追加募集期間:
2023/10/11/[Wed] 〜2023/10/24[Tue]
※簡易な選考(書類、面接など)を行い、受講者を決定します。
受講期間:2023/11/02 〜 2024/01/29 全12回(予定)
受講形式(受講場所):完全オンライン
※オプションプログラムはオフラインの可能性あり
スケジュール(カリキュラム):毎週月曜18時~20時 ※詳細はこちらをご参照ください
対象
以下のような経営変革や組織開発、人材育成などに関わる管理職やリーダー層の方が対象です。
- 新たな事業を模索しているが、リーダーシップを発揮できず、停滞を感じている経営者
- 過去の成功体験や経験則を軸にマネジメントしてきたものの、自身のリーダーシップに限界を感じている管理職層・現場リーダー、起業家
- 経営課題解決の思考フレームやマネジメント手法を学んできたものの、実際の事業や組織に応用する場面で課題を感じている管理職層・現場リーダー、起業家
- 事業や組織のマネジメントについて、基礎となる考え方や体系的な学びを求めている現場リーダー・次世代リーダー、起業家
- 次世代経営人材を育成したいがどこから始めて良いか悩んでいる組織
定員(内訳)及び参加費
人数:最大16名 ※定員16名を以下2種類(A, B)で募集
A.長崎県枠:10名限定
- 申込要件:長崎県内に本店又は準ずる事務所がある企業で勤務している方、
または県内で開業している個人事業主 - 参加費:165,000円(税込)優遇措置:440,000円(税込)※約70%引き
B.長崎県外枠:6名限定
- 申込要件:なし
- 参加費:605,000円(税込)優遇措置:なし
※応募は締切りました。
受講者の声
特典:受講期間中
実践的な学びを最大化するために、授業外で特別に以下の通りファカルティ(講師)とのコミュニケーションの場を設けています。①②③は任意ですが、特に実践レベルの学びを最大化する貴重な場ですので、ぜひ積極的に活用ください。
- Goal設定 (任意・本授業前の別日1時間授業)
プログラム「Managing Complexity」の開始前に各自の本授業を通したGoalを設定できるように、ベンチャー企業から大手企業のHRD・OD・ビジョン策定に携わる大谷氏による特別授業を開催します。本授業をより有意義にする場として活用ください。 - 毎回授業後(任意・毎回授業後15分)
毎回の授業の後15分間、ファカルティ(講師)とディスカッションの場を設けます。授業貢献度へのフィードバックや、コンテンツに関する質疑応答、実践面での困りごと等について、自由にディスカッションする場として活用ください。 - Open Hour(任意・Session6の後1時間)
上記①と同じ趣旨で、コース半分が終了した後にファカルティ(講師)と自由に議論する場を設けます。日時等の詳細はコース開始後別途案内いたします。メンバー同士の交流・情報交換としてもぜひご活用ください。 - 中間課題・最終課題へのフィードバック
本コースの最終課題では、職場で実際に直面するビジネス課題について、コースでの学びを応用しながら課題分析・ソリューション提案を提出いただきます。学習内容をしっかり理解した上で実践に移せているか、足りない視点はないか、ファカルティ(講師)から各受講者に文章でフィードバックします。
特典:修了後
- 全国のファカルティ(講師)や受講修了者たちによるコミュニティへの参加
全国で開催されるプログラム「Managing Complexity」に関わるファカルティ(講師)や、修了者たちによるコミュニティへの参加が可能となります。
ファカルティ(講師)や、修了者たちが持つ様々な知見などを共有できる場となるのは、当プログラムの一番の目玉と言って過言ではありません。 - ADAPT(Action Development for Advanced Practice of Thought-tools)への参加
10週間のプログラム修了後、学習内容を日常業務にTransferするため、地域・社会課題をフィールドにした実践型ラーニングプログラム「ADAPT(Action Development for Advanced Practice of Thought-tools)」を用意しています。
主催:長崎県、CO-DEJIMA
協力:合同会社こっから
スケジュール&カリキュラム
Date | Session | Faculty | |
11/2[Thu] | Prologue (Goal) 目標設定 | 大谷 | |
11/6[Mon] | Leading in Complex System (複雑なシステムをリードする) | Session 0 (Introduction) 学習システムの使い方など | 橋本 |
11/13[Mon] | Session 1 (Systems Thinking) システム思考 | 藤本 | |
11/20[Mon] | Session 2 (Behavioral Science and Motivation) 行動科学とモチベーション | 大谷 | |
11/27[Mon] | Session 3 (Purpose-driven Leadership) パーパス主導のリーダーシップ | 橋本 | |
12/4[Mon] | Engaging with Interpersonal Intelligence (対人知性を用いて関わり合う) | Session 4 (Emotional Intelligence) 感情知能 | 大谷 |
12/11[Mon] | Session 5 (Effective Team Dynamics) 効果的なチームダイナミクス | 橋本 | |
12/18[Mon] | Session 6 (Communicating with Impact) インパクトのあるコミュニケーション | 藤本 | |
12/25[Mon] | |||
1/1[Mon] | |||
1/9[Tue] | Navigating Uncertainty and Driving Innovation (不確実な環境下でのイノベーション推進) | Session 7 (Problem Analysis in Evolving Systems) 進化するシステムにおける課題分析 | 橋本 |
1/15[Mon] | Session 8 (Agile Innovation) アジャイル型イノベーション | 大谷 | |
1/22[Mon] | Session 9 (Decision Leadership) 意思決定のリーダーシップ | 藤本 | |
1/29[Mon] | Session 10 (Course Synthesis) コース総括 | 大谷 |
注意事項
※本プログラムの修了者への証明書発行に関する前提条件
カリキュラムは、毎授業へのフル参加を前提条件として緻密に設計されており、期待される習熟レベルを確保するためも、以下の遅刻・欠席ポリシーが厳格に適用されますので、ご承知おきください。
【遅刻・欠席ポリシー】
- 3回以上の欠席で「プログラム未修了」の扱いとなります(修了証明が付与されません)。
- 2時間の授業のうち、15分以上を見逃すと、1回の「遅刻」とみなされます。
- 2回の遅刻で1回の「欠席」とみなされます。
- 2時間の授業のうち、30分以上を見逃すと、1回の「欠席」とみなされます。
- 欠席したクラス分については、①その回のビデオ受講、及び②事前課題の提出が必須となります。